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Megumi Nishikawa

青色のお守りと目のモチーフの意味

青色のお守りと目のモチーフには、悪いものを遠ざけ、身につける人を守るという意味が込められています。

1. 青いファイアンスのお守り(Blue Faience Amulets)

古代エジプトでは、陶器質の人工素材であるファイアンスという素材で作られた青や青緑色のお守りが使われていたそうです。

青や緑は、生命や水、植物、再生を思わせる色として古代エジプトで大切にされ、青いファイアンスのお守りには、身につける人を守り、再生や幸運を願う気持ちが込められていたとされています。

2. ホルスの目・ウジャトの目(Eye of Horus / Wedjat Eye)

ホルスは、古代エジプト神話に登場する神で、ハヤブサの姿や、ハヤブサの頭を持つ姿で表されることがあります。ウジャトの目は、そのホルス神の目を象徴するモチーフで、古代エジプトのお守りのひとつとして知られています。

神話では、ホルスの目は一度傷つけられますが、その後、癒やされて元の姿を取り戻したとされています。

そのため、ウジャトの目は「回復した目」として、治癒・再生・守護を象徴するようになり、身につける人を守るお守りと考えられていました。

3. イーブルアイ(Evil Eye)

イーブルアイとは、「悪意のある視線」や「邪視」を意味し、人から向けられる嫉妬や悪意のあるまなざしが、不運や災いをもたらすと信じられてきました。 今では、邪視から身を守るための、目の形をしたお守りがイーブルアイとも呼ばれます。

この考え方は、地中海周辺、中東、ヨーロッパの一部など、さまざまな地域で古くから知られており、悪い視線から身を守るために、宝石やビーズ、目のかたちをしたお守りなどが使われます。

4. ナザール・ボンジュウ(Nazar Boncuğu / Nazar Bead)

トルコでは、邪視から身を守るための青い目のお守りが、ナザール・ボンジュウとしてよく知られています。

「ナザール」は視線やまなざし、「ボンジュウ」はビーズを意味します。ナザール・ボンジュウも、悪いまなざしから守るための青い目のお守りです。

さいごに

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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