Megumi Nishikawa

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クムブ/クンブー(Keum-boo/Kumboo)とは

「クンブーKeum-boo/Kumboo」について

日本語発音でクンブーそして、正しい表記はKeum-boo。

クンブーKeum-booとは、紀元前から現在に伝わる韓国の伝統工芸で、金を薄く延ばして作られる24カラットゴールドの厚めの金箔をシルバーなどの金属表面に貼り付ける純金の装飾技法のことで、主にジュエリーや工芸品の装飾に使用されます。

金箔工芸は仏壇・仏具や水引等昔から日本でなじみの深いものですが、クンブーは日本ではあまり馴染みが薄いように思います。
銀と金のコントラストを活かして、シンプルなデザインから複雑な模様まで多様な装飾を可能にするクンブーの技法はとても魅力的です。

発音と表記のしかた

日本語発音でクンブー、時にはクムブ。そして、正しい表記はKeum-booです。

筆者はずっとケンブーだと思っていました…

ネットで検索するとよくKumboo」と書かれていることが多いようですが、その理由は、韓国語の「금부」(Keum-boo)の発音がクンブー❝Kumboo❞と聞こえるからだそうです。
英語や他の言語に翻訳・表記する際に、発音に基づいて「Kumboo」や「Kum-boo」など様々な表記が使われることがあります。

メッキとクンブーの違い

メッキとは、地の金属の表面を金などで薄く覆ったもの、またはその加工のことを言います。
メッキをかけることによって、地金表面を美しくみせ、変色や腐食を防ぎ、表面を硬化することができます。メッキの厚さは約0.002 ミリほどです。

それに対してクンブーの厚さは0.02ミリ程で、メッキよりと比べると10倍の厚みがあります。

クンブー(Keum-boo)技法の工程

1.まず、銀や銅などの地金の表面を磨いて清潔にします。

2.純金の金箔フォイルをカット。金箔は非常に薄く繊細であり、扱う際には慎重さが求められます。

3.地金を450度になるまで熱し、金箔を地金にのせて熱で張り付けていきます。

4.金箔を磨くことにより、きれいな仕上がりになります。

クンブー(Keum-boo)技法 作品例

SV925の地金にクンブー加工を施した指輪です。
ハンマーで叩いて凹凸を付けた後、いぶし銀加工を施した指輪です。

当アトリエではシルバーやゴールドを用いたジュエリーをひとつひとつ手作業で制作しています。

お時間がございましたらオンラインショップへお越しください♪

最後までお読みいただきありがとうございました。